気がつけば1年以上(笑)

すっかり存在を忘れていたブログを見つけました。

あれから1年以上が経ったのか・・・

考えてみれば、あれからこの1年は、それほど大きな問題がなかったんだろうな、と思います。

もちろん、いろいろなことがあったけれど、少なくとも心がボロボロになるような出来事がなかったことは胃の痛みも治まっているし、そもそも体重が大幅に増加したことからもわかります。

ただ、つい3ヶ月ほど前に、生検で胃ガンではなかった話を後援会で知り合った外科の先生に言ったところ「セイケンはアテにならないよ。ちゃんと問題のある部分が取れたかどうかわからないから。それよりも経験のある先生の見立ての方が信用できると思うけどね」って言われました。

うううう・・・

せっかく「なんともなかったんだ」って安心していたのに・・・

 

 

でも、実はそれもまた「やっぱり大丈夫かも」と思っています。

信頼している霊視能力のある方に、一連の話をしたときに「とりあえず、将来的に問題のありそうな病気事故事件に巻き込まれることはない」と言っていただいたのです。しかも「家族を含めて」です。

私の心配事の8割は家族のことです。なので、何が一番楽になったかと言えば、家族を含めて大きなトラブルはない、と言っていただけたこと。

日常生活の小さなトラブルはあって当たり前、と思っています。

だから、それをなくしてくれ、なんて思わないし、だから自分が吹こうとも思いません。

家族が幸せでなければ自分も幸せになれない、もしくはなってはいけない感があったので、その心配がなくなると言うことは、自分も幸せになることだと思います。

ありがたいです。

私は長生きを望んでいないので、例えば平均寿命より遙かに短い人生でも不幸だとは思いません。ただ、それで周りにどう影響するのかと言うことは気になります。ガン疑惑の時には、それまで家族に振り回されて自分の人生を楽しんでいなかった虚しさのようなものを感じて悲しくなりましたが、ガンではなかったと知ってからは結局、私は家族のために犠牲になる自分が好きで演じてきたのかも知れない、と思いました。

でも、それは結局は自分以外の人間の考え、感情に依存するもので、どれだけ尽くしても心配しても最終的には報われないのだと思います。

だったら、そろそろ自分のことだけ考えて自由に生きても良いのかな?

ただ、そのためには家族の健康幸せ、と言う担保が必要です。

それを霊能力のある先生に保証していただいたので、もうそれを信じることにします。

ありがたいです。本当に。