お出かけは

今年はなぜかすっきりしない感じで新しい年が始まってしまいました。

いつもだったら、仕事が始まるので切り替えができていたのに、ダラダラが続いてしまっているせいでしょうか

占いで今年は新しいことに挑戦すると良い、というようなことがあったのに、なんとなく腰が重いせいかもしれません。

とは言ってもとりあえず、今月で交流分析の口座を終え、試験も終わったところですし10年ぶりくらいに、とある資格を取るための講座も再開しました。

今年還暦の私にとって資格をとって一体今更なんになるのだろう、という思いもあって正直、全てにおいて二の足を踏んでいる状態です。

家計簿チェックをしていたら、なんだかんだでここ4~5年で一番お金をかけた資格には300万ほどつぎ込んでいました。心理学の方で60万くらい・・・そして今回、再開する資格に関してはかれこれ20年ほど前から始めていたもので、ここ10年のブランクはありますが口座に通っていた10年間の費用は50万程度ですが、東京へセミナー等に参加すると宿泊交通費だけでも1回で3万はかかる上に、講座の費用が3~5万・・・ どれくらい通ったかなぁ・・・ 20回くらい? もっとかな・・・ なんだかんだで500万以上はお金にもならない「資格」のためにつぎ込んだように思います。これを回収することは無理だと思っています。

でも、それに伴っていろんな学びを得ることができたと思えば無駄ではなかったとは思います。

ただ私は俗物なので、何かをする時に将来 役に立つ(お金になる)という観点で動いていたので、それはまったくもってアテが外れたと言ってもいいと思います。

今でも異常にお金がほしい、お金を稼ぎたいと思っています。その一方で、とりあえず、夫のお金で暮らしていく分には不自由はないとも思っています。

お金を得て、何がしたいかと言えば、何度も何度も書いていますが、ただ子供のために残しておきたいだけ。

こどもに感謝されたいだけ・・・

じゃ、私は自分の親が死んだ時にお金を残しておいてくれたら感謝するのでしょうか? お金を残してくれなかったら感謝もしないのでしょうか? そうじゃない、と自分は思うのに

自分自身の価値は子どもにとっても夫にとってもお金を残すことしかないと思っている・・・

なんなのでしょう、これは

 

私はヨーロッパ旅行が好きでした。でも、この10年、海外旅行とはご縁がなくなって、そのうちコロナで行けなくなって・・・ ま、それならそれでいいや、と思っています。

海外旅行と言うか、旅行自体に魅力を感じなくなってしまったのは自分の体力的な衰えもあるのですが、一緒に行く人との価値観の違いが大きい気がします。娘と二人でトルコに行ったのが12年くらい前、フランスに行ったのが10年ほど前、これが海外旅行の最後です。この時、実感したのが娘との価値観の違い・・・ ぶっちゃけ言うと、娘がつまらなそうだったこと。その1~2年前には妹と中国、スペインに行きました。娘ほど気を使わなくて良くて楽でした。でも、その妹とは子供時代とても仲が悪かったので、イマイチ楽しめなかった気もします。娘は写真嫌いで写真を取らせてもくれないし、撮ってもくれません。私は昔から現地の写真は絵葉書でいいので、せっかく旅行に行ったら「自分」が写り込んだ写真が欲しいタイプです。夫は気が利かないタイプで、しかもシャッターを押すまでグズグズするので、新婚旅行の頃から写真を撮る時にイラッとしていました。でも、言えば撮ってはくれます。でも、娘は「拒否」するのです。そこへいくと妹は昔から世話焼きタイプで自分はどうでもいいけれど、人の写真は「撮ってやる」とすぐにカメラを向けるのでありがたかったです。致命的に下手くそなのが問題でしたが、今はその場で確認できるし、だめだったらすぐにとりなおすし、その労力も惜しまないし、スピードも早いのです。「ほいほい、はいは~い」ってテンポよく気持ちよく過ごせます。でも夫や娘に写真を頼むと本当に気分が悪くなって、せっかく撮った写真もいつもふくれっ面になっている次第です・・・ ホンット、全然楽しくない・・・・・・

 もうひとりの妹とイタリアに行ったのはそれからさらに2~3年前でこの妹と行ったとき(母、私、妹、妹の子2人の総勢5人)が一番楽しかった気はします。ただ、この妹と遠出をすると必ずと言っていいほどトラブルに巻き込まれす。この時はチャーター便の飛行機のトラブルでまる1日、足止めを食らったこと。その前にスイス・ドイツに行った時(母、私達3姉妹とそれぞれの子どもたちの総勢11人)は現地のバスに車が突っ込んできました。幸い大きな事故ではなかったものの肝を冷やしました。

そうやって選んでいくと一緒に旅して一番気楽で楽しいのは実は母なのかもしれません。母と二人だけで遠出をしたのは沖縄、香港、中国くらいで、近いところに家族では何回か行ったことがあります。最後が中国でかれこれ15年くらい前。私が好き勝手に動いて振り回すのに付き合ってくれている感じです。70歳くらいでしたがとても元気でした。私が体調を崩して大変だった時、一晩中背中をさすってくれていました。子どもの頃からずっと母は私が体調を崩すと世話をしてくれていた覚えがあります。いい大人が情けないと思われるかもしれませんが、結婚してから自分が体調が悪い時に家族に看病してもらった覚えがありません。

一昨年、インフルで寝込んだ時、肺炎でしんどかった時に娘が細々、食事を作ってくれたりはしてくれましたが、母が面倒を見てくれたときのように至れりつくせりって事はありませんでした。

娘自体が昔から丈夫な子であまり、看病をしてもらった経験がないからかもしれません。

世話をしてもらって本当に嬉しくはあったのですが、正直 物足りなかったです。

今の私は家族から見れば甘ったれて体調を崩しているように見えるかもしれないので、私が足が痛いからもんでほしいとかさすってほしい、と言ってもやってくれません。私がブチ切れてやっとダンナさんが手を出してくれますが、でも私のお願いは命令でしかなくて不愉快なようです。

私はいつも調子が悪い、と言うと「もういいよ」と言うまでさすってくれていた母と比較してしまいます。だって、私はそうしているのに・・・彼らは言われてもやってくれない・・・

私が毒母と言ってもいいほど暴言まみれの母をそれでもずっと慕っているのはそういうところです・・・ だから、母と出かけた時にあれこれ世話を焼かれるのがうれしかったです。少なくとも一人でつまらない思いをしないではいられたし。(娘は自分だけの時間がほしいのでバス移動の時は寝ているか本を読んでいる)

 

友人と出かける時はオタクな仲間とはオタクな話題で盛り上がるので楽でした。ただ、著しく好みが違う友人には、合わせているのがしんどい時もありましたが、それぞれが好きなことを好きに、というスタンスでうまくいくようになりました。

中学時代の友人とは今までも何度も書いていますが、おそらく私が木を使うばかりだと思います。そして彼女も私といるのは本当はしんどいんじゃないかな、と思います。

 

色々なことを考え合わせると、あれほど好きだと思っていた海外旅行の魅力も半減です。そもそもアフターコロナの世界では大好きなヨーロッパはアジア人を受け入れてはくれないかもしれません。もう海外へ行くこともないかな、と思います。

海外旅行ほど大きなお金が必要な趣味もなくなればこの先も頑張ってお金を稼ぐ、いう必要性もないかもしれません。