とりあえず、医者通いはお休み

ここのところ月一で通っていた漢方のお医者さんからとりあえず「卒業」しました。

実を言うと自分から今回の診察(前回撮った脳のMRIの結果が出る)の後はサラッと次の予約をブッチして逃げるつもりでしたが、お薬を変える事を拒否したら「それじゃ、もう、こちらで診ることはないですね」と、逆に切られてしまいました・・・

ここで診ていただいて ちょうど1年くらいでしたが、正直、特に症状が改善したとは言い切れません。お話をしっかり聞いてくれるので(カウンセラーさんに言われたけど) それを目的に通っていたのかもしれません。でも、月一で通ってそのたびごとに「じゃ、薬を変えてみますか」と言う感じで正直、元々薬嫌いでもあるので「そんなに効果のない薬で、しかもパタッと飲まなくてもよくなる薬ならいらないんじゃないか」って思っていました。

気持ちとして「たまに続けて飲まないと痺れがひどくなるような気もする」と言う感じで、実際にそう言っていたので「じゃ、別のに変えてみますか」と言う感じでした。漢方の薬はそれなりに続けないと意味がないようなことも書いてあったし、急に辞めてはいけないと言う事も書いてあった気がするのに1か月ごとに別のお薬になるのもなぁ・・・と。違う薬に帰ると言う名目ではあるけれど、結局はやめちゃってオッケーの薬なんだな、と。

正直、インフルに掛かった時も1週間くらい漢方は辞めていたし、ここ数日も風邪っぽくて漢方を辞めて市販の風邪薬と優先していました。(後で聞いたら漢方と市販の風邪薬は併用しても良かったようです) そろでも、あまり大きな違いはありませんでした。

飲んでも飲まなくても やっぱり手足は痺れているし・・・ 薬を飲み忘れる(漢方は基本食前なので)ストレスもあります。そもそも根本に「漢方は合わない」と言う潜在意識もあったし。尊敬していた東洋医学のエキスパートの先生が70代半ばで突然、お亡くなりになってしまってちょっとガッカリと言うか、漢方に不信感を持ってしまったのもあります。最初から疑心暗鬼でかかっていたら効くものも効かないのかもしれません。なんにしても「病は気から」と言うし逆かもしれませんが、偽薬効果と言うかむしろ偽物でも「効く」と思えば効くはずなので、逆に「効かない」って思えば効かないのかもしれません。

いずれにしても漢方の先生に最後は「くれぐれもドクターショッピングに陥らないように」と言われました。

って事は、先生も私の症状を「思い込み」って思っていたんだな、と。

そう思いながらも、とりあえず適当な薬を処方してくれてたって事でしょう。

 

そもそもの発端は「コロナワクチン3回目接種」後からです。夜間視力の低下、聴力の低下、足の痺れ、そして手の痺れ、不眠…

 

実を言うともう早い段階で霊視の先生には「今後の人生に関わるような大きな問題はない」っておっしゃっていただいていたのに・・・ 

私は自分で病気を作り出して周りから心配してほしかったのだと、カウンセラーの先生に2か月前に指摘もされてやっと、そこに向かい合う気持ちになりました。

このワクチン騒動からは丁度丸2年、その間振り回されて、そして周りを振り回して得たものは何だったのだろうな、と。

とりあえず一番大きな変化は、マンション買ったことか・・・

うん、これは私の人生でも大きな転機のはずです。

ただ、体調不良に惑わされてメリットを享受しきれていなかったけれど

 

少なくとも前の家にいた時よりはるかにストレスは少ないです。

あと一歩、自分で踏み出せばやれることはいっぱいあります。

とりあえず、歩いて行ける範囲に ちょこザップが3か所あります(自転車なら5分1か所、10分2か所) 自転車10分強で行ける範囲にプールもあるし、そもそも新幹線の駅までバスで20分だから遠出だってできます。

コロナをきっかけに、そう言ったものからも離れていましたが、再開するのもありかも知れません。

長年関わってきたセミナーが年に2回の受講が必須だったのですが、東京へ行くお金も時間もかなり負担でした。それがZoomが利用できるようになったのは本当にありがたかったです。

直接多くの人に会うのが特に苦手でした。そのセミナーに参加する方々とのリアルな人間関係が本当に苦手で・・・ その一方で、直接お話ができることが本当にうれしい方々も数名はいました。ただ、私がそれほど慕っている人の方は私の顔も名前も覚えていてくれないことが多かったのですが(笑) そんな感じだったので、やっぱり出歩くのは無理かな・・・

新たな人間関係を作るのもしんどいし

 

何をどうきっかけに、これから何をしていきたいのか・・・暗中模索状態です。