期間を区切って

久々に霊能力のある先生に鑑定をしていただきました。

まずはお嫁さんのこと。以前も大丈夫とは言われていたものの、お嫁さんが数値が良くないと心配していたのでまた聞いてみました。

そしたらやはり、大丈夫、というお言葉をもらいました。先生は感情が見えないそうなので、その人の気持ちでブレる部分はあるかもしれないけれど、体とか気のようなもの?は悪くない状態だと。気持ちのせいで体調が悪くなることはあったとしても、身体自体は良い方へ向かっているのだと。

私自身のことも聞いたら「今このご時世では仕方ないこと」と言われました。

私の「余力」がありすぎることで、考えなくても良いことやいらぬ心配に力を使っているのだそうです。

人間は自分の力の70~80%を使って普段生活しているが、私の場合、今はすることがなくてなのか50%を切っているそうです。でも40%の前半まではいっていないのでちょっと刺激を与えるだけですぐに50%には回復して、50%を超えてくればそれほど心配することもないそうです。

本当は外に出るのが一番だそうですが、今を基準に生きるとそれができないかもしれない。それなら「半年後」とか期間を区切って先を見据えて考えると良い、と。

もしくは今の状態が、「今だけの状態」と認識して「日常」にしないこと、と。今を当たり前にしてしまうとここから抜け出すのが困難になるというお話に、なるほど、だから「おこもり」が快感になっているんだな、と。

今はコロナだから仕方ない、仕方ないことに焦る必要はない

でも、それは「今だけのこと」として、その先に何ができるか、何をしたいかのビジョンは持っておくべきだということでしょうか。

先生は来年の3月にはすべてが変わっている、と言っていました。全世界的な流れとしてだそうです。

来年の3月から再来年の5月にかけて大きく変動する、と。

だから、これを見越した生活をしていけば、今のような出口の見えないような生活からは脱出できるのかもしれません。

 

せっかくやる気になっていた交流分析もカラー心理学も つい「この年になって学ぶことに何の意味があるんだろう」ってものすごく落ち込む波が来ていました。

でも、来年の3月以降であれば、使えるかもしれません。

この4月に一旦、非常勤講師の仕事を辞めましたが、来年度はあるかもしれないという話は聞いていました。ただ、自分の気が落ちていたので「オファーがあっても もうやりたくないな」と思っていました。

断捨離もしなくちゃいけないから、そろそろ膨大な量の資料も処分してしまおうか、とも。

でも、ちょっと待とうかな・・・ せっかく、交流分析、色彩心理を学ぶんだから、それを授業にも生徒との交流にも活かせるかもしれない、と思います。

ここ最近の娘との会話というか、やり取りで、しんどい思いもしましたが、自分の心癖やら相手が何を考えているかを考えながら自分を見つめることもできているように思います。

やっぱり、頑張るしかないか・・・(笑)

そう、私は永遠に「ねばならない」から抜け出せないのなら、「やらなくちゃいけない」からもう少し主体性?のある「やるっきゃないね!」にしようと思います。

そう「楽しむこと」を 自分が楽しいと思うことをする、といいと先生もおっしゃったし。

変更なんていくらでもできるんだ、と。

「嫌だと思ったらやめる」それだけのこと

 

とりあえず、今の過ごし方として「外に出て刺激を受ける」 それが駄目なら「家の中のことでもやり方を変える」 「普段やらないことをやる」と50%を切っていた気力が戻ってくるそうです。

 

久々にピアノかお琴でも・・・と思ったら娘がリモートワーク中・・・(笑)

ずっと絵が描けるようになりたいと思っていたけれど、デッサン力がないから駄目と諦めてました。でも落書き程度なら好きに描けばいいんですよね?

そうだ、あれもこれも勝手に自分でストップを掛けていたってこと。

 

「やりたければやればいい」

「嫌になったらやめればいい」

「自分が楽しいと思うことをする」

それだけの事

 

・・・それだけの事だったんですね・・・