痛い痛い痛い

血液検査の結果、とりあえず痛風ではないようでした。

中性脂肪の値が高いほかは特に問題もなく・・・ 結果を聞きに行った日は痛み止めが効いていたのか痛みもかなり改善されていたので結局「様子を見てください」で終わりました。

痛みがなくなったら痛み止めも辞めていいです、と言われたので、そもそも胃の調子が悪くしんどかったので、痛み止めをストップしました。

そしたら微妙~~に足の甲が痛い。一番ひどかったときのような激痛ではありませんが、やはり気持ち腫れている気がします。でも、とりあえず歩けないことはないし・・・

しかし、昨日から朝起きると、今度は微妙~~~に頭が痛い・・・

そう言えば、この足の激痛が始まる前も、数日間、朝起きる時に軽い頭痛があったように思います。でも、痛み止めを飲んでいた期間はそう言えば頭痛もなかったな、と。

痛み止めを辞めた途端、頭痛が復活した、という感じでしょうか

でも、1日中痛いわけではなく、なんとか治まっているときもあります。とは言え、あまり頭痛には慣れていない身なので、ちょっと痛みだすと気分も落ちていきます。

とりあえず、今日で2日目・・・ 今は頭ではなく左の頬のあたりが微妙に痛みます。

そう、全体「微妙」なのです。と言っても私は割と痛みには鈍感な方なので少しくらいの痛みなら「微妙」で気の所為、ということにすることが多いです。なので、これが普通の痛みなのか判断できません。母がとても我慢強い人で子供の頃からちょっとくらいの痛みを訴えると「大げさ!」って切って捨てられていたので、相当の痛みでなければ訴えてはいけない気がしています。

昔、かれこれ30年くらい前、胃の痛みを訴えていたときも、どうせいつもの事、大げさに言っている、と。でも胃カメラを飲んだら相当荒れていたらしく、その時先生が「これだけ荒れていたら、さぞかし痛かったでしょう」と言ってくれたとき初めて「わかってくれる人がいた」と泣けてきた覚えがあります。なので、5年ほど前、本当に胃潰瘍になったときも「胃潰瘍になるくらい痛かったんだよ。精神的にしんどかったんだよ!!」って叫びたいくらいでしたが、おそらく家族の誰も本当に胃潰瘍になっているなんて思ってもいなかったと思います。

それだけ私の「痛い」は信用がないみたいです。

今の痛みも「歩くこともできないくらいだった」と言っても信用されていない感じです。医者嫌いの私が諦めて医者に行くくらいなのに

そう、私は医者嫌いで、相当悪くならないと医者に行きません。でも、それまでに、胃の時など胃を切り取って捨てたいくらい毎日、胃の不快感に悩まされていました。

少しばかりの痛みでは痛いって言ってはいけない、と子供の頃からの癖なんだと思います。

でも、その状況を知らないとっても健康な夫や娘からすると、私の「痛い」は理解されません。

ふたりともとても事務的に「痛いんなら医者へ行け」と。で、医者に行かないんだからそれほどでもないんだろう、って。もしくは娘の場合は「どれだけ言ってもきかないんだから自己責任」って思ってるのがありあり。

確かに「行け」と言われているのに行かないのだから自己責任なんでしょうが、医者へ行くのが嫌いな理由は、今回のように結果が出ない、様子を見てください、と言う状況が嫌なのもあります。お医者さんの不遜な態度、というのもあります。何ていうか「何しに来た」とか「大げさな」とかって態度がありあり。

患者って「お客」なのだから来てくれてありがたいはずです。もちろん患者様になりたいわけではありません。ただ、調子が悪いから、不安だから来ているのに「たかがそれくらい」と言う態度が・・・ 実は以前通っていた胃腸科の先生がそんな感じでした。

最近通うようになった新しい立派な医院ができてから、そこの患者さんがかなり減って、ここ数年は妙に優しくなった感じはありましたが、でも・・・ 最初のイメージが悪すぎて

それでも胃腸科はここしかなかったし、とにかく受付のおねーさんがメチャクチャ感じのいい人で、薬局のオジサンもいつも親身になってくれてたので、それだけで通っていた感じです。(あの受付のおねーさんがいなかったら、もうとっくに通っていません)

本当は胃潰瘍が全快していないようなので通わなくてはいけないのですが、コロナの影響で去年の2月を最後に行かなくなったら、足が遠のいて、それでも冬にインフルの予防接種をしようとしたら満杯で受けられなくて、結局、そのままフェイドアウトでした。

今通っている医院の内科で夏と秋にかかった時の若い先生が、感じ良かったのもあるし、なにしろ、整形にはMRIもあるし、このまま掛かりつけでも良いかな、と思っています。

以前整形にかかった時はたまたま週に数日だけの年配の先生で、この先生がメチャクチャ、感じが悪かったのです(娘もたまたまその先生にかかって二度と行かない、と言っていた) 

ただ、やはり週に1回の若い女の先生はメチャクチャ感じが良かったのですが、1回しか見てもらうことがありませんでした。その後、今の先生が来られたようで、この先生がほぼほぼ毎日なので、まあ、いっか、と思ったのですが

しかし・・・ この足の痛みを「痛風かも」と言って結局、血液検査も問題なし、原因わからず「様子を見てください」で終わりにされてしまって、一気に不信感が・・・

そりゃ、レントゲンも血液の検査結果も問題ないんだから仕方ないのかもしれませんが・・・

 

あと、ここの医院はリハビリもかなりたくさんの先生がいます。最初に担当した人で結局、固定になるのですが、ぶっちゃけ、最近のリハビリ関係の先生って若いイケメン先生が多いな、と感じます。去年の2月に実家で通っていた整体の先生が、それはもう、私史上、一二を争う美形でしたが(笑) 今回の先生も背が高くてシュッとしたイケメンぽい(マスクがあるので顔ははっきりせず)人です。人当たりも優しいし、悪くはないのですが、正直なことを言うと「なんとなく好きじゃない」タイプなんです。昔通っていた鍼灸院のお兄ちゃんもそれなりにイケメンで、とても物腰が柔らかく、当時の私は人と話すのが特に嫌な時期でしたが、彼が話を聞いてくれるとホッとして、むしろ、癒やしを求めて通っていたくらいでした。(去年通っていた整体のお兄さんは本当に目の肥やしでした) そこへ行くと、今回のリハビリはちょい弱いかも・・・ さて、どうしたものか

 

とりあえず、ヒアルロン酸注射は次は4週間後と言われてますが、リハビリは週に1回、できれば2回位、と言われました。即座に「週に1回なら通います」と答えましたが本当はヒアルロン酸注射と一緒のペースにしたかったです・・・

 

朝目が開くといきなり「痛い痛い痛い」と覚醒。腕が痛い、頭が痛い、足が痛い、お腹が痛い・・・

ああ、生きているからこそ、痛みを感じることができるんだ、感謝すべきなんだろうけれど、でも目が覚めたら気持ちよく起き上がれたら、どれほど良いか、と思う毎日です。