月曜日に夫が接種し、火曜日に私も打ちました。
夫は5時ちょっと前に帰宅し、6時の予約に対して5時10分過ぎには家を出ていきました。（医者へは車で10分ほど） 普段私が整形外科に通っているのですが、ワクチン接種（土曜日を含め週に3回）が始まって結構駐車場が混んでいるので多少早めに行ったほうがいいとは思ったのですが、どうも予約時間って当てにできないと言うか。結局、時間が決まっていても早めに行動したいのが日本人なのかもしれません。
私も4時45分の予約に対して4時過ぎに家を出て駐車場で もたついて4時20分くらいに受付に行ったのですが、そこではまだ4時半の受付中で、それ以降の人はあちらでお待ち下さい、と言われたところにはもうすでに10人弱の人が待っていました。それでもサクサクと予約確認が済み、診察室に入ったのが4時35分くらいで接種が終わって待機室に通され、再び名前を呼ばれて部屋を出たのが5時ちょっと前でした。混乱のコの字もなくあっさりと終了しました。
先に受けた夫が翌日の朝から腕が上がらない、と言っていたので今朝は警戒していたのですが、正直言って五十肩と同じ方の腕に打ったので「腕が上がらない」状況はどちらのせいか判断不能です。言われてみればいつもより痛みを感じますが逆に真上に上げたときの腕の痛みはいつもより少ない感じです。巷ではワクチンと生理食塩水を取り違えたとか言うミスがあったりする話が出ていますが、何らかの副反応が出ているということは少なくともちゃんとワクチンが打たれた証かな、と（笑） ただ、昨日の夜7時半頃、急に体全体がしびれているような感覚になったのはちょっと怖かったです。と言っても、これも最近ずっと手足が微妙にしびれていることが多かったので、何が原因か不明です。母がもう何年も足のしびれて医者に通って
いますが、「足の慢性的なしびれでは死なない」と言われてるそうです。どうしても手術したければしないこともないけれど、それで治るという保証はない、とか。母は「痛みは波があるけどしびれは一日中だから辛い」と言っていましたが、私のしびれは正座の後のしびれの軽い感じです。マッサージ機の乗ったり電気を当てたりしたりするとひどくなったりします。主に足ですが、たまに両手の場合もあります。ところが昨日はちょっと舌先だったりしたし、ワクチン接種をしてちょうど3時間位だったのもあって（テレビでワクチン接種後3時間ちょっとで自宅で急変してなくなった人の話を聞いていた） ちょっと ヤバい！！って焦りました。まあ言ってみれば思い込み？
結局、私って周りからの影響を受けやすい人間なんだな、とあらためて思った次第です。
いつもランチに誘ってくれる看護師の友人に接種が終わったことを報告した時に「筋肉痛とか出ても3日経てばおさまるよ～」と言われているので、まあ、あと2日位は様子見です。
娘の派遣会社も職域接種が始まるそうで、娘もどうしようかな？と悩んでいます。とりあえず、私が通っている整形の医院は週に3日のうちの2日は土日のようなので、ここでいいかな、と。
我が市は全国的にも健康保険料が高いので有名だそうで、その理由が健康面の行政に力を入れていることらしいので、ワクチン接種もサクサク進むと思っています。この市に越してきてありがたかったのは夜間救急対応している大きな病院が４つほど存在していることで、特に車で5分程度のところには子どもが小さい時には本当のお世話になりました。電話で問い合わせると「すぐに来てください」と言っていただけるのでありがたかったです。今のような状態では難しいかもしれませんが、一昨年の年末の肺炎も突発性良性頭位めまい症の時も近所のお医者さんから即座に紹介状を出してもらってすぐに見てもらえました。ありがたいことです。車で15分ほどのところにある大学病院（父が亡くなった病院。本来なら3ヶ月と言われていたけれど2年8ヶ月生きながらえたので感謝している）の神経内科には半年くらい通ったし、反対方面の公立病院には娘が救急で搬送されたことがあります。あと1個の大規模病院がどこなのかよくわかりませんが、いずれにしてもお医者様には不自由することはないと思います。普通のいわゆる町医者も歯医者も選びたい放題ですし。
さてさて7月20日の第2回接種が終わったら少しは安心できるのでしょうか？
そのころには第5波が猛威を奮っていることにもなるのでしょうか？ そこにオリンピックが加わってさらに蔓延？
そうならないことを切に願います。
